インタビュー

会社員×ライフプランナー

自分のことのように寄り添ってくれたライフプランナー。「身近にいてくれる」安心感が家族を救ってくれた自分のことのように寄り添ってくれたライフプランナー。「身近にいてくれる」安心感が家族を救ってくれた
富田 洋平

東京中央支社 エグゼクティブ・ライフプランナー

Yさま

会社員

お客さまが突然の難病におかされた----重大な局面に向き合ったとき、お客さまをお守りするために何ができるか?富田ライフプランナーの頭に様々な思いがよぎった。家族のように必死に、家族以上に冷静に、お客さまと誠実に向き合ってきたなかで築いたYさんとの信頼関係。お二人に当時の様子を伺いました。

ぎこちない雰囲気のなか、必死に保障の大切さを伝えた

富田:Yさんとは、前職時代に知り合いました。といってもお互いに顔と名前は知っているくらいの間柄でしたので、喫茶店でお会いしたときは、なんとなくぎこちない雰囲気のなか、保険の話を切り出したのを覚えています。

Y:そうでしたね(笑)。私も「とりあえず、話を聞くぐらいなら・・・」という軽い気持ちで、富田さんの話を聞いていました。ところが熱心に保障の必要性を語る富田さんの話を聞くうちに、当時、結婚間もない妻の顔が浮かんで、「これは、ぜひとも妻にも聞かせたい!」と思ったんです。後日、富田さんに自宅まで来てもらい、妻も交えて再度話を伺いました。妻の「この内容だったらいいね」という後押しもあり、すぐに契約をしました。

富田:当時Yさんは23歳でした。ご家族への思い、ご自身の夢など、だんだんと膨らむ気持ちをお聞きして、わくわくしながら保障内容を考えたのを昨日のことのように覚えています。

この保障で家族をどう守っていくか 頭の中にはそれしかなかった

Y:富田さんと、再度お会いしたのは、その3年後の2007年3月、妻の実家近くの喫茶店でしたね。どうしても、話をしておかなければならないことがあって、富田さんに会ってもらいました。

富田:そのとき、Yさんが遠位型ミオパチーという難病に罹ってしまったことを知ったんです。「この病気は進行すると徐々に手足が動かなくなり、今の医学ではどうしょうもない。信じられないですよね?」と、頭では理解しているものの実感が湧かないようで現実とのギャップに戸惑いを隠せないご様子で打ち明けてくれました。しかし、自分の事なのに淡々と口にしたのは家族に対しての想いと心配事でした。

Y:病気がわかる前に新築マンションの購入を決めていて、既に住宅ローンの審査も通っていました。そのうえ、妻が妊娠したことがわかっていましたので、わらにもすがる思いで当時入っていた保険で何ができるのか、富田さんに聞いておきたかったんです。

富田:ショックではありましたが、とっさに「これからYさんのご家族をどうやってお守りしていこう?何からできるだろうか?」と頭の中で必死に考えたのを今でも鮮明に覚えています。

生命保険の魔法の力 その力を生かすのは今

富田:今できることはないか。その一心で、Yさんのご契約とおかれた状況をもう一度見返してみたんです。そして、疾病障害による保険料払込免除特約を付加されていたことに気づきました。Yさんの症状が固定された時点にさかのぼって保険料は免除され、その分をご返金することができました。さらに、2013年に障害者手帳を受け取られたころ、お一人では身の周りのことがほとんどできない状態になったことで、高度障害保険金もお支払いできました。

Y:一連の対応は的確でスピーディ。すごく安心して、「富田さん、保険ってこんなときにも出るものなの?俺、入っていてよかった!」と、人目もはばからず泣いてしまって・・・。富田さんも自分のことのように、一緒に涙を流してくれましたね。何より、おかげさまで、もし私に万一のことがあっても、将来の金銭的な不安は解消され、穏やかな日々を取り戻すことができました。家族を持つ者にとって保険は家族のためのものであり、万が一の際に唯一家族に残すことができる贈り物だと思います。富田さんは、まさに、私たち家族の恩人です。

富田:Yさんご夫婦にお会いするたびに、「富田さんが担当でよかった、と言ってくださいます。本当にこのライフプランナーという仕事の冥利につきます。ライフプランナーの使命は、出会った人、目の前の人に生命保険の必要性を伝え続けること。50歳になっても60歳になっても、私は話し続けていきたいですね。

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