ダイバーシティ&インクルージョン

多様化推進への取り組み
多様化推進への取り組み

多様化する社会やお客さまのニーズをよく考え、大切にし、
その期待に応えていく、それがプルデンシャル生命です。
そこで、当社は多様化推進(ダイバーシティ&インクルージョン)をビジネス戦力のひとつとして取り組んでいます。
社員一人ひとりが、多様な人材を受け入れ、そこから新しい価値を見出すことの重要性を理解し、多様化を推進しています。

トップによるコミットメント

ダイバーシティ宣言

人材の力を最大化し、違いを活かしていく

当社では、トップの強いコミットメントのもと、戦略のひとつとして多様化推進に取り組んでいます。毎年執行役員全員が、多様化計画を策定し実行しています。

また、多様化推進に関する施策や問題・課題について、関連部門にアドバイスや提言を行うことを目的に、当社における多様化推進の諮問機関である「ダイバーシティ・アドバイザリー・ボード」を設置しています。当社社長が議長を務め、各部門を代表する執行役員がメンバーとなり、年に4回の定例会議を行っています。

さらに、日本におけるプルデンシャル・グループ各社のトップが共同で「ダイバーシティ宣言」を発表しました。他にも、ダイバーシティ&インクルージョン関連の広報誌の発行や合同セミナーの開催など、グループ一丸となって多様化推進に取り組んでいます。

社長メッセージ

活力を生み出し続けるために

プルデンシャル生命は、創業時より「お客さまにパーソナルなサービスを提供すること」を経営戦略に掲げ、お客さまの価値観も多様化する時代に十分に対応できる会社を創ることを目指してきました。

この戦略こそがプルデンシャル生命のダイバーシティ推進のルーツであり、生命保険業界に変革をもたらす流れを生み出してきたイノベーションの源泉だと考えています。

創業より35年を超える時を経て、お客さまのライフスタイル・価値観は更に多様化しています。これからもお客様のニードに応えて唯一無二のサービスを提供していくために、多様なキャリア・価値観を持つ質の高い人材を受け入れ、活躍できる組織であり続けることが不可欠です。

プルデンシャル生命は、個々の能力を最大限発揮できる環境の整備・働き方改革などの取組みに加え、同じ目標を共有する多様な人材が活発に意見交流した上で最適な答えが導きだされる企業風土を醸成し、組織の活性化を促し、未来に向けてより強い組織創りを目指します。

プルデンシャル生命はこれからも個々人の「違い」から活力を生み出し、お客さま、社員、プルデンシャル生命に関わる全ての方々の期待に応える努力を続けてまいります。

代表取締役社長 兼 最高経営責任者
間原 寛

ダイバーシティ&インクルージョン

社員一人ひとりが多様化推進への意識を高め、その責任を果すために、シンボルマークとして「ダイバーシティ・ロゴ」を制作いたしました。
このロゴデザインには、4色の糸が折り重なって美しく丈夫な『手鞠』を作り上げている様子から、「多様性を活かした強固な組織を、多様化推進を通じて実現する」という意図が込められています。

プルデンシャル生命の取り組み