人事部門からのメッセージ

人事チーム
チームリーダー
立花 太郎 TachibanaTaro

2013年に本社総合職として新卒入社。
仙台本社の契約管理部門(新契約事務チーム)に配属となり、契約締結等に係る顧客用帳票の改訂やオペレーションフローの改善等を担当。
東京本社でのコンプライアンスチーム、給与厚生チームを経て、2023年7月より人事チームへ異動し、チームリーダーに着任。

プルデンシャル生命に興味を持っていただき、誠にありがとうございます。
就職活動を行っていた当時、プルデンシャル生命に対する私の印象は

- 年功序列が無く階層も少ないフラットな組織 -
- 年齢や社歴に関係無く自ら手を挙げて色々なことに挑戦できる環境 -

というものでしたが、入社から10年ほど経過した今も当時抱いていた印象は全く変わっていません。

当社では、年齢・社歴・性別に関係無く、成長の機会を自らによって創り出すことができます。
所属チームで自身の担当業務を全うする責任があることはもちろんですが、担当業務をただ淡々とこなすだけではなく、興味関心を持ったことに挑戦できる環境、挑戦を通じて成長できる環境が当社にはあります。

私自身、「どうすれば顧客・社員・会社に対してより付加価値を生み出せるか」を考える中で、自ら課題を見つけ、打ち手を考え、上司や経営陣に提案を行って実行する、という機会が何度もありました。
もちろん、それは担当業務に限ったことではありません。

当社は、会社の規模に比べて内勤社員の人数がまだまだ少ないからこそ、例え若くても社歴が浅くても、手を挙げれば挑戦できる環境だと思います。

人事制度についての基本の考え方

Pay for Responsibility & Performance

社員はそれぞれの役割に応じた職務遂行責任(Responsibility)を負い、その遂行結果(Performance)により報酬が決定されます。

Flexibility

個人の能力・成果を正しく評価し、優秀な人材を積極的に登用します。
在籍年数のみによる昇格や年功序列などの無い、柔軟な制度です。

そして、当社の人事制度・評価制度はとても明瞭です。
各々が発揮した能力・出した成果によって評価される仕組みとなっているため、職務グレード(等級)の昇格や管理職登用といった場面においても年齢・社歴・性別にとらわれることは一切ありません。
手を挙げて挑戦することで自らの成長にも繋がり、成果が出れば評価される。非常にシンプル且つ公平な制度となっています。
挑戦することで未来を切り拓いて成長を遂げてきた当社には、社員一人ひとりの成長が会社の成長に繋がるという考え方がありますが、年齢・社歴・性別に関係無く「自ら手を挙げて挑戦できる環境」、「個人の能力・成果によって評価される人事制度」が今日のプルデンシャル生命を育んできたと私は実感しています。

プルデンシャル生命のCorporate Philosophyに共感いただき、そしてプルデンシャル生命という環境に魅力を感じてくださった皆さんとお会いできることを心待ちにしています。