ダイバーシティ&インクルージョン

多様化推進への取り組み
多様化推進への取り組み

多様化する社会やお客さまのニーズをよく考え、大切にし、
その期待に応えていく、それがプルデンシャル生命です。
そこで、当社は多様化推進(ダイバーシティ&インクルージョン)をビジネス戦力のひとつとして取り組んでいます。
社員一人ひとりが、多様な人材を受け入れ、そこから新しい価値を見出すことの重要性を理解し、多様化を推進しています。

トップによるコミットメント

ダイバーシティ宣言

人材の力を最大化し、違いを活かしていく

当社では、トップの強いコミットメントのもと、戦略のひとつとして多様化推進に取り組んでいます。毎年執行役員全員が、多様化計画を策定し実行しています。

また、多様化推進に関する施策や問題・課題について、関連部門にアドバイスや提言を行うことを目的に、当社における多様化推進の諮問機関である「ダイバーシティ・アドバイザリー・ボード」を設置しています。当社社長が議長を務め、各部門を代表する執行役員がメンバーとなり、年に4回の定例会議を行っています。

さらに、日本におけるプルデンシャル・グループ各社のトップが共同で「ダイバーシティ宣言」を発表しました。他にも、ダイバーシティ&インクルージョン関連の広報誌の発行や合同セミナーの開催など、グループ一丸となって多様化推進に取り組んでいます。

社長メッセージ

多様化するお客さまの期待を超える価値を提供し続けていくために

プルデンシャル生命は、創業時より「お客さまにパーソナルなサービスを提供すること」を経営戦略に掲げ、多様化するお客さまの価値観に寄り添える会社であり続けることを目指してきました。

この戦略こそがプルデンシャル生命のダイバーシティ推進のルーツであり、組織に多様な視点をもたらし、イノベーションの創出やお客さまに最高のサービスを提供する原点です。

お客さまのライフスタイルの変化に寄り添い、ニードの変化に対して専門性の高い唯一無二のサービスを提供していくためには、多様なキャリア・価値観を持つ成長意欲の高い人材が活躍できる組織であることが不可欠です。

当社ではリーダーシップ層が先頭に立ち、個々の能力を最大限発揮できる環境の整備・働き方改革などに取り組み、多様な人材が活発に意見交流し、最適な答えが導きだされる企業風土を醸成して組織の活性化を促し、お客さまだけでなく社会から最も信頼される企業を目指しています。

プルデンシャル生命は、これからも個々人の「違い」から持続的な企業価値向上を目指し、お客さま、社員、当社に関わる全ての方々の期待に応える努力を続けてまいります。

代表取締役社長 兼 最高経営責任者
間原 寛

ダイバーシティ&インクルージョン

社員一人ひとりが多様化推進への意識を高め、その責任を果すために、シンボルマークとして「ダイバーシティ・ロゴ」を制作いたしました。
このロゴデザインには、4色の糸が折り重なって美しく丈夫な『手鞠』を作り上げている様子から、「多様性を活かした強固な組織を、多様化推進を通じて実現する」という意図が込められています。

プルデンシャル生命の取り組み