スタッフインタビュー
求められるのは「なぜ?」の精神。
本質を追求して生まれる、新たな商品

山田 昌平

2013年入社
  • 商品企画チーム
  • 明治大学 商学部卒業
好きな言葉
笑う門には福来たる
  • 所属はインタビュー当時。現在は営業報酬チームに異動

異なる立場の想いを、一つにする

大学時代は「人の役に立つ仕事をしたい」と、漠然と考えていました。きっかけはマーケティングを学ぶゼミに所属し、神奈川県三浦市の特産品を東京の神田でPRするアンテナショップの運営に携わったこと。先輩・後輩含め、ゼミ生約60人で力を合わせ、商品の仕入れや販売、営業活動のほか、新商品の開発にも挑戦しました。

ゼミ長として多くの人と関わり、対話を重ねる中で気づいたことがあります。それは、立場によって想いは異なるのだということ。三浦市には、「知名度を上げて観光客を増やしたい」という想いがあり、店舗を提供してくれた神田の町内会には、「シャッター商店街を盛り上げたい」という想いがあります。各々の「こうしたい」を一つに合わせて課題を解決することが、みんなの喜びにつながることを体験し、将来はそんな仕事をしたいと考えるようになりました。

ちょうどそのころ、ある方にプルデンシャル生命の営業所長を紹介していただく機会がありました。その人は、「生命保険業界を変革したい」と、ほとばしるような情熱で語ってくださったんです。その熱量に触れ、この会社であれば「人の役に立ちたい」という僕の想いをかなえることができるかもしれないと感じました。

この1枚の紙に、お客さまの人生が詰まっている

入社後は、仙台のドライデンカスタマーセンターに配属され、お客様からお預かりした申込書等、膨大な保険契約書類を取り扱うチームで、社会人としての一歩を踏み出しました。出勤すると、まず指サックをつけ、うず高く積まれた書類をめくることから1日がスタートします。書き洩れがないか、データに誤りがないか1枚ずつチェックをする、地道な作業の連続でした。

しかし、問い合わせ等でライフプランナーの方々と関わっていくうちに、「1枚の紙の重み」が身に沁みるようになりました。申込書には、お客さまの人生が詰まっている。日々の地道な作業の向こうには、生身の人間の想いがある。そう実感するにつれ、狭かった視野が広がっていきました。仙台のメンバーは、「自分たちが、前線に立つライフプランナーを支えている」という意識が強く、1件の契約成立のために努力を惜しみません。3年半に渡ってそうした心構えをみっちり肌で学んだ後、現在の商品企画チームへ。保険商品を開発するという未知の仕事への挑戦が始まりました。

マルチにこなし、徹底して考える

新しい保険商品は、企画立案、商品案の詳細設計、金融庁への認可申請、事務構築、システム開発などさまざまな工程と多くの部門の協力を得て、ようやく日の目を見ます。商品のアイデアの種になるのは、業界動向・社会情勢から着想を得たものや、本社・ライフプランナーからいただくご意見などさまざま。「保険商品は、もう出尽くしているでしょ」と思うかもしれませんが、人々のライフスタイルが変わればそこに新たなニーズが生まれ、商品の可能性も見えてきます。独自性がありながら、時代にフィットした商品を発想できるかどうかが、チームの腕の見せどころです。

「商品企画チームに一番必要な能力は?」ともし聞かれたら、多くのタスクを同時にこなす「マルチタスク力」だと即答します。各部門とスムーズに連携するための調整はもちろん、法律や税務など幅広い知識も不可欠です。そして、それらの根幹にあるべきものが、「なぜ?」の精神。「なぜ他社はこの商品を作ったんだろう?」「なぜこの商品はこういう設計なんだろう?」と追究していくと、その背景が浮かび上がってきます。商品の精度を高めて説得力を持たせるには、疑問を持ち、納得するまで突き詰める姿勢が欠かせません。

ライフプランナーから、新商品の仕組みについて説明を求められる場面があります。そんなとき、根拠をきちんと説明できると、「なるほど」と安心してもらえます。僕自身がライフプランナーと同じ目線に立っていなければ、その「なるほど」を引き出すことはできません。「人の役に立つ商品」を生むプロになりたい--。そのための道は、まだ始まったばかりです。

山田さんが商品企画チームへ異動してから、最初は先輩として、今はチームリーダーとして、いつも一番近くで、その成長ぶりを見てきたのが菅嶋さん。誰に対しても壁をつくらない山田さんの人柄が、チーム内に良い雰囲気をもたらしていると評価します。お互いを「頼れる存在」と話すお二人に、共に切磋琢磨してきたこの2年半を振り返っていただきました。

先輩 プロフィール
菅嶋 良
  • 2007年入社 商品企画チーム マネージャー
  • 東京理科大学大学院修了
好きな言葉
縁の下の力持ち

仙台での経験が、商品作りの武器になっている

菅嶋
山田さんが異動してきたときは、フレッシュな風が入ってきたと感じました。テキパキと動いて、分からないことは素直に聞いてくれる。そのような仕事への姿勢が好印象でした。
山田
菅嶋さんは何も分からない僕に、手取り足取り丁寧に教えてくれました。今では仕事以外の雑談もよくしますし、あと、言葉を交わさなくても何を考えているのか等なんとなく感じ取れるようになってきたと思います。
菅嶋
商品企画チームは、昨年メンバーがガラッと入れ替わり、かつての山田さんのような商品企画の経験のない新しいメンバーが増えたよね。最近は、そのような新メンバーから相談される場面も多くなってきたのでは。
山田
新商品が完成するまでには1年以上かかり、多くのチームをまきこむ必要があるので、日が浅いと仕事の全体像が見渡せません。新メンバーからは、商品開発の各プロセスや進め方についてよく相談されます。
菅嶋
仙台で、契約手続き業務を経験してきたのは商品企画でも大きな武器になっていますよね。商品を作る上で、仙台の事務部門と連携する場面はとても多いので。
山田
事務部門が抱える仕事量や繁忙期など、仙台にいたからこそ分かる現場感は、確かにあります。そのおかげで、より効率的な仕事の依頼の仕方やスケジュールの組み立て方を考えられるようになりました。
菅嶋
いくら理想の商品を目指していても、他部門の事情を無視すれば協力は得られないからね。現場の肌感覚があるからこそ、現実的な着地点を見つけられるんだと思う。新メンバーだけではなく、私も頼りにしています。

上手に伝えるために、自分の言葉に落とし込む

山田
異動して間もないころ、菅嶋さんから「自分が理解していないと、人には説明できない」と言われたことが印象に残っています。商品の説明をするときも、意図や背景を深く理解して自分の言葉に落とし込めていると、伝わり方が全然違ってきます。
菅嶋
多くのチームと関わる商品企画チームにとって、「伝える」技術はとても大切。資料を作るときも、言葉の選び方や見せ方一つで印象が変わってくるから、何度も確認して、意味を問い直して、の連続だよね。
山田
最初のころは、資料にびっしり赤ペンを入れていただきました。
菅嶋
私は手書き派なので、資料を印刷して赤ペンで修正を指示しています。その際、赤ペンを入れた理由なども伝えるようにしています。そのまま反映ではなく、修正の意図を理解し、ベストな対応を自分で考えることが大事だと思っているからね。
山田
菅嶋さんは考えをまとめる時に、図を描いて整理されることがありますが、それをすることで、思考の整理をすることができるので、僕もそれ、真似しています(笑)。
菅嶋
そういう習慣のおかげか、山田さんは異動当初と比べて、自分で考える力がついたと感じます。下調べをした上で質問したり、課題や解決案まで考えてから報告するようになってきたよね。だから私としても、次のステップを示しやすくなりました。本質・意図を理解し、思考を整理する習慣がついたからこそ、自分の言葉で語れるようになってきたと思う。

商品は、お客さまに対する「想い」

山田
いつも感じていることですが、菅嶋さんは、チームをまとめるときの細やかな配慮がすごいと思います。以前、あるチームと対応方法について認識違いがあったときに、菅嶋さんが伝え方などを工夫したおかげで、みんなが落ち着いたことがありました。
菅嶋
単純に、「自分だったら嫌だな」と思うことをしないようにしているだけ。山田さんも、人との距離感を見ながら思いやりを持って接していると思う。
山田
僕にとって菅嶋さんは、精神的支柱とも言える存在。商品企画チームは制約の少ない環境で伸び伸びと仕事できるけれど、だからこそ、いざというときに頼れる人がいることが大きいです。
菅嶋
頼ってもらえるのはうれしい。今後、山田さんにはチームをどんどん引っ張っていってほしいです。
山田
はい、頑張ります。保険商品って、ただ新しいものを出せばいいわけではない。本当にお客さまのためになる商品、社会の役に立つ商品を開発できるようになるために、専門性を高めると同時に広い視野を身につけたいです。
菅嶋
プルデンシャル生命の商品には、「想い」が詰まっているよね。お客さまが求めているものをお客さまと直接お会いするライフプランナーが感じ、そこから私たちが商品という形に創りあげることもある。
プルデンシャルはライフプランナーを通じて、お客さまに価値を提供している。ライフプランナーが商品という形をした「想い」を届けられるよう、商品企画という役割に恥じない専門性と気持ちを持って、これからも商品を開発してほしいです。

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