スタッフインタビュー
社会とつながっている喜びは、
何物にも代えがたいものです
前職
接客業

栃木 昌子

2012年入社
  • 人事チーム
好きな言葉
まずは、やってみる

事務は全くの未経験で、不安からのスタートでした

前職は健常者として、長年接客の仕事をしていました。ところが視覚の不調で医師に相談したところ、難病指定の進行性疾患と判明。退職後、視覚障がい者の復職を支援するNPOに相談すると、PCを使った事務採用の枠にチャンスがあることが分かりました。そこで訓練学習ができる施設を探し、入学。PCスキルを学び始めました。

幸いなことに、訓練中に取り組んだ就職活動にて、プルデンシャル生命から内定をいただきました。事務は全くの未経験でしたので、初めは不安を感じました。ですが、上司や同僚の方々からは常に気遣っていただき、とても働きやすい環境でした。また、私自身が皆さんと一緒に仕事をしていくためには、こちらから何ができて何ができないかをしっかりと発信すべきだ、と気づきました。それからは、自分の病状を周囲の方に理解していただけるように、積極的に発信していくよう心がけています。

社員一人ひとりを大切にする、
プルデンシャル生命の社風

現在は、各部門から依頼を受けて作成する社内名簿など、様々な人事情報に関するPCの入力やデータ加工業務などを担当しています。そのほか、弱視でまだ残存視力があるため、所属部課に届いた郵便物の記録や配布、各種ファイリング作業などもありますね。このとき、私の場合はズームテキストや拡大読書器、JAWSなどの支援機器を使って作業を行っています。

私の業務のなかで、プルデンシャル生命らしい仕事として「バースデークッキーの発送手配」というものがあります。毎月、誕生日を迎えた社員に対し、社長からの贈り物としてバースデークッキーを発送しているのですが、本社はもとより、全国の支社の方に向けて配っています。私はこうしたところに、社員一人ひとりを大切に考えるプルデンシャル生命の社風を感じます。私が関わったことで、全国にいる社員の誰かがどこかで喜んでくれていると思うと、うれしくなりますね。

今後の目標は、ずばり就労継続

障がい者のコミュニティにはサルサやヨガ、バーベキューなどさまざまな集いがあり、週末には各所から声をかけていただいています。未知の出会いに触れるチャンスは、自分から狭めたくないので、積極的に赴くようにしていますね。幸い、主人も「気を付けて行っておいで」と快く送り出してくれるので、ありがたい環境だなと感謝しています。

今後の目標は、ずばり就労継続。私にとって社会とつながっている喜びは何物にも代えがたいもの。この喜びが末永く持続するよう、感謝の心でスキルアップに努め、周囲の方に報いていくつもりです。

「障がいの有無に関わらず、戦力であり続けたい―」。
穏やかな中にも強い信念が感じられる栃木さんは、温かくも自律性が求められるプルデンシャル生命の環境において、さまざまな成長を遂げてきました。彼女の成長を見守る狭間さんに、栃木さんの仕事ぶりや人事チームの日常を伺いました。

同僚 プロフィール
狭間 亮
  • 2007年入社 前職:人事シェアードサービス会社
  • 本社社員 人事チーム マネージャー
好きな言葉
Choose to believe.

きめ細やかで正確。
人事の仕事には、重要な資質

―栃木さんは、社内ではどんな方ですか?

狭間
いろいろなところによく気が付く、細やかな方ですね。栃木さんが現在担当されているのは、人事情報を管理する業務。人事の仕事は「人名や所属名、住所などのミスは許されない」という鉄則があります。給与など社員の個人情報に携わりますから。
そうした意味で、繊細さや正確性は重要な資質。だからチーム内でも信頼されています。
栃木
なんだか几帳面な人間であるようにお褒めいただいていますが、性格的には全然違います。
狭間
いやいや、ご謙遜を。人柄はとても気さくで、冗談もよく言いますよね。前職で接客をされていたこともあって話し上手だし、若い人たちからも慕われています。

入社時からのコンプレックスを克服するために

狭間
最近、ご自分の意志でエクセルの学校に通い出したんですよね。
栃木
はい。在職しながら通える視覚障がい者のための職業訓練校を探しました。入社当初からPCスキルにコンプレックスがあるので、エクセルの関数をみっちり学んでいるところです。
狭間
今、採用の枠を拡大していることもあって、ハンディキャップをお持ちの方が社内に増えてきています。栃木さんのほかにもチーム内に2名、障がいをお持ちの方が働かれていますが、皆さん本当に積極的だなと感心しますね。
栃木
ハンディキャップがあっても、健常者と同じフィールドで働ける。この喜びは感謝の一語に尽きます。自分の職域は可能な限り、自ら広げていけたらと願っています。

あるとき気づいた、積極性と自主性

狭間
ところで、入社当初は栃木さん、かなり猫を被っていたそうですね(笑)。
栃木
そうなんです。事務職は未経験である上、メールでのやりとりも不慣れ。また、優秀な方に交じって働くことに気後れしてしまい、なかなか周囲の方とお話しすることができませんでした。

―そこから、どうやって周囲に溶け込んでいったのですか?

栃木
この会社では、「これはできないだろう」と勝手に判断されることはありません。社員の自主性を重んじるからこそ、余計な手出しはせずに温かく見守る雰囲気があるのだと思います。「何ができて、何ができないのか」を自分から発信しないと、周りの方々もどうしたらよいのか分からないもの。仕事の責任をきちんと果たすという意味でも、「待っているだけではダメなんだ」と、あるとき気付いたんです。
狭間
会議室の照明を適度な明るさになるよう調節したりなど、栃木さんの提案を受けて、私たちも一つひとつ学習しているところです。

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