
谷尻誠さま
- 1974年広島県生まれ。
- 建築家/起業家/ SUPPOSE DESIGN OFFICE Co., Ltd.代表取締役
- 建築を軸に、食堂、ホテル、不動産など多様な事業を展開。
最近では株式会社社外取締役を設立し、実践型のオンラインサロンを運営するなど業界の枠を超えて新しい価値や働き方を発信し続けている。
大切な人にお金を残したいーーー。
誰しもが、このような想いを生命保険に込めています。しかし、自分がいなくなった後、そのお金がどのように使われるのか?そこまで考えている人はどれほどいるでしょうか。
生命保険契約だけでは保険金の使い道まで指定することができません。しかし、プルデンシャル生命が2010年7月に日本で初めて開発した「生命保険信託」を活用することによって、保険金を渡す順番や保険金の分割支払いを指定することができます。
「できなかったことが、できるようになる」
柔軟な発想とデザインによって新たな建築の可能性を生み出し続けている建築家の谷尻誠さまに、生命保険信託についてお聞きしました。
谷尻誠さまインタビュー映像はコチラ
生命保険加入のきっかけは
ライフプランナーの存在

―谷尻さまは2019 年1月、プルデンシャル生命の保険に個人としてご加入されました。
谷尻:それまで個人としてはまったく保険に加入していない状態で過ごしてきました。「一つぐらいは入っておいた方がいいよ」と周りから言われたんです。
―プルデンシャル生命を選んでいただいた理由を教えてください。
谷尻:ライフプランナーの存在です。私が共同代表を務める建築事務所の法人契約を2016年に結びました。それ以来、ずっと私の個人保険の提案もし続けてくださって…。こんなに私のことを考え抜いてくれる人はいないと思いました。
生命保険契約だけでは
できなかったことが
「生命保険信託」によって
できるようになる
―プルデンシャル生命には「生命保険信託」というサービスがあります(下段)。生命保険信託によって「保険金を渡す順番」や「保険金の分割でのお支払い」を指定することができます。これらは生命保険契約だけでは実現できなかったことです。
谷尻:できないことができるようになると、選ばれる確率が圧倒的に上がりますよね。僕はいつも「分類されたら終わり」と言っています。分類されるということは、比較対象が他にもあるということ。比べられて選ばれればいいけど、その逆もある。それよりは分類されない方がよっぽどいい。世の中を見渡すと、意外と「できないこと」がたくさんあります。僕はその中にこそ、やるべきことが潜んでいると思います。分類されないために、どうやったら「できないこと」ができるようになるか、自分の仕事においても常に考えるようにしています。
みんなが模索する時代だから
こそ、
新しい仕組みが必要

―これまでのサービスを見直すことも必要ですね。
谷尻:新型コロナウイルスの影響で、これまで当たり前だった価値観が疑問視されるようになりました。お金だけが全てではないと多くの人が考えさせられたと思います。
―生命保険に当てはめると、単に保険金をお届けするだけではない、ということですね。
谷尻:どのように生きていけばいいか、何を選んだらいいのか、みんなが模索する時代。だからこそ前を向いて進んでいくために、新しい仕組みが必要です。そして「そもそも誰に相談すればよいのか」がわかっているだけでも安心につながります。
―ライフプランナーは、生命保険に関するお客さまのご不安やお悩みを日頃からお伺いしています。生命保険信託をプランニングできるのは、お客さまのご家族構成や人生設計を深く理解したライフプランナーだからこそと考えています。
谷尻:僕自身もそうですが、お客さまとの対話の中で拾い上げた情報を頭の中に散りばめておくことが重要ですよね。一つひとつを見れば今すぐ価値を持つものではないけれど、それらを線でつなぐと「星座」が現れます。お客さまとの対話以外にも、日頃から行動し知識や経験を積み重ねることが重要。それができる人が、意味のある「星座」を生み出すことができるのだと思います。
―ライフプランナーにとって大切な姿勢ですね。ありがとうございました。






- ※プルデンシャル信託株式会社 代理店 プルデンシャル生命保険株式会社(代理業務の種類: 媒介) ※随時交付請求時には、出費の事実が客観的に確認できる書類のコピーの提出が必要となります。
- ※記載の取扱は2020年9月現在の取扱によるもので、将来変更となることがあります。
登録番号:Pru-2020-09-0031 登録日:2020年9月24日