ライフプランナーインタビュー
生命保険の重要性を広く伝え、
多くの人の幸せに貢献したい
前職
アパレル商社

中村 将幸

1998年入社
  • 大阪第五支社 エグゼクティブ・ライフプランナー
  • 1968年生まれ 奈良大学 文学部卒
好きな言葉
礼節が人を作る

人の役に立つ仕事を求め
アパレル商社マンから転身を決意

プルデンシャル生命を初めて知ったのは、別の保険会社からヘッドハンティングの声がかかった時でした。採用担当者が「素晴らしい生命保険会社がある」と、競合他社であるプルデンシャル生命の名を口にしたのです。興味がわいた私は、早速プルデンシャル生命の電話番号を調べ、直接アポイントをとって訪問しました。ところが最初の面談で言われたのは「うちの会社は、なかなか入れないよ」という辛辣な言葉でした。ハードルを上げられたことで私は俄然やる気になり、ライフプランナーの仕事を理解するためのプログラムに参加しました。そこで「顧客の一人一人が経済的な保障と心の平和を得ることができるように、最高のサービスを提供することを使命とする」というプルデンシャル生命のミッションに惹かれました。当時の私もそうでしたが、多くの人は生命保険の意義や重要性を知らずにいます。それを伝え、広めて、お客さまに安心を届ける仕事は、もっと人の役に立ちたいと思っていた私にとって、最適な仕事だと思ったのです。その思いは実際に入社し、確信へと変わりました。

苦い経験から学んだ
お客さまの話を「傾聴」する大切さ

私たちライフプランナーは、お客さまが保険に加入するプロセスを大切にしなければなりません。生命保険の価値を理解し、納得してもらってこそ、お客さまの「経済的な保障と心の平和」が実現できるのです。

そのためには、まずお客さまの話を「傾聴」しなければいけません。昔はどうしても自分の価値観で話を推し進めてしまいがちでしたが、お客さまの状況を知って初めて、最適なプランが提案できます。こうした考えになったのは、入社4年目に経験した失敗がきっかけです。税理士さんのご紹介で、ある方のご自宅へ提案に伺ったときのこと。自分が薦めたい保険の提案に没入してしまって、「コーヒーでも、どうぞ」というお客さまの勧めにさえまったく耳を貸さず、自分が話すことばかりに集中していたのです。結局、契約には至らず、紹介してくださった税理士さんの顔をつぶすことに。それからは、言葉の裏にある、お客さまの思いや目的を聞き逃さず、捉えるよう努めています。私にとっては苦い経験ですが、今となっては大きな転機となりました。

人の幸せに貢献できることが
ライフプランナーの一番のやりがい

入社10年目に、ご契約者の皆さんにお誕生日に送っていたバースデーカードを止め、それに代わってバースデーコールを始めました。するとそれまで一方通行だったやりとりが、お客さまの現状を知ることのできる双方向のコミュニケーションになりました。日頃からお客さまとの接点が増え、今ではお客さまのお子さまからお手紙やメールまでいただくようになりました。ご両親にもなかなか話せないことを相談してもらえることに、よろこびを感じています。

自分以外の人をどれだけ幸せにできたかが、ライフプランナーにとってのやりがいです。「中村さんに出会えてよかった」という人をもっと増やしていきたい。そのためにも、お客さまに、生命保険の真の力をこれからも伝え続けていきたいと思います。

井地さんは、中村さんの前職で一番懇意にしていたクライアントで、ファッションのことを一から教えてもらった尊敬する師匠。今でも、大切なお客さまの一人です。中村さんが愛用するスーツは、井地さんが代表を務めているテーラーJIZIで職人さんが手縫いで仕立てています。長い付き合いだからこそわかる中村さんの魅力についてお聞きしました。

前職からのお客さま プロフィール
井地 八朗さま
  • 有限会社 I.J.I unit 代表取締役 テーラーJIZI代表

人の悪口を決して言わない内面の良さが、彼の魅力

―中村さんと、親しくなったのはいつですか?

井地
当時、中村さんは商社で海外の生地を輸入し、私は紳士服の企画、製造、販売を手がけていました。様々なブランドの商品開発を行うマーチャンダイザー(MD)だった私のもとに、営業にきていたのが中村さんでした。出会って2年ぐらいして、新しいブランドを立ち上げるために、一緒にイタリア出張に行くことになり、そこから親しくなりました。
中村
私にとっては、初めての海外出張でした。イタリアに着いた日は休日で、カップルの多いベネチアに男二人で遊びに行き、非常に居心地の悪い思いをしたのはいい思い出ですね(笑)。

―中村さんの魅力を挙げるとしたら、どんな所ですか?

井地
中村さんには、裏表がありません。上司やお客さまに、お世辞を言ったり、ゴマをすったりしませんし、他人の悪口を言うところも聞いたことがありません。当時の私の上司からの評価も高く、イタリア出張が実現できたのも、中村さんの提案だったからです。
中村
私も井地さんに出会ってからこれまで、多くのことを学ばせていただきました。ファッションに対する関心が高まったのも、海外のトレンドに詳しい井地さんのおかげ。例えばそれまでまったく気に留めることのなかった色の服が好きになったり、新たな視野を広げるきっかけをいただいています。まさに、私の師匠のような存在ですね。実際、私のスーツは井地さんのお店で仕立ててもらっています。お客さまから「中村さんの着ているスーツ、素敵ですね」と言っていただき、お客さまと話がはずむこともよくあります。

信用できる人間だからこそ、保険は中村さんにお願いした

―中村さんから生命保険に入られたのは、どういう理由からでしょうか?

井地
中村さんがプルデンシャル生命のライフプランナーになったときから、いずれは、彼の薦める保険に入るつもりでいました。実は私は保険のことはチンプンカンプンで関心もありませんでした。もともと関心のないモノを吟味して買うのは骨が折れますので、そういうときは信用できる人から購入するのが私のやり方です。中村さんから保険に入ったのも、彼が信用できる人間だからですね。
具体的には、家族のための保障と、独立して会社を立ち上げていたので、将来の退職金を考慮した法人の保険を提案してもらいました。私の会社が手がけるのは、職人によるスーツのオーダーメイドという、手間もお金も必要な事業。資金の細かなことばかりを気にしていたら、前には進めません。だから、資産面は安心できる人に任せたいという思いがありました。中村さんはそうしたことも理解し、将来を見据えたプランを考えてくれたと思っています。提案を受けた時、これで本業に専念できると感じましたね。
また、個人の保険については、一緒に話を聞いた妻にとっても納得できるプランだったようで、今では二人の子どもの保険も、中村さんにお願いしています。
中村
家族ぐるみで長くお付き合いしてきましたので、井地さんの価値観や将来どのようにしたいかというニーズは知ることができました。生命保険はスーツと同じで、お客さま一人ひとりにぴったりのサイズがあります。井地さんのニーズに合わせたプランだったのでご納得いただけたのだと思います。
私も服を作るときは自分にあったものが欲しいので、必ず一番信頼している井地さんのお店にお願いしています。今では当社から何人もライフプランナーがお世話になっているようです。

様々なゴルフスイング理論のエッセンスを取り入れ、よりシンプルかつ少ない練習で最大の効果が発揮できる独自の理論を構築した吉田プロ。8年前にゴルフスクールのインストラクターとして担当をしたのが、中村さんとの出会いです。今では中村さんのお客さまでもあります。公私でお付き合いのある中村さんの人柄や営業ぶりについてお聞きしました。

現職からのお客さま プロフィール
吉田 直樹さま
  • ティーチングプロ 合同会社エンフォース代表

中村さんがいなければ、自分で探して生命保険に入っていた

―中村さんから保険の提案を受けようと思ったのはなぜですか?

吉田
私が結婚と同時に、中国で新たに事業を始めようしたのが、きっかけです。海外は慣れていましたが、中国での生活は初めてでしたし、これまでと違い、家族もいます。万一の場合に備え、保険について聞きたいと思い、中村さんにお話を伺いました。レッスンなどを通じて、誠実で、真面目な人柄を知っていたので、保険を相談するなら、信頼の置ける中村さんと決めていました。いくら商品が良くても、その人が信用できなかったら、契約しようとは思いません。また私は、何でも自分で選んで、決めてしまうタイプなので、たぶん中村さんに出会っていなければ、自分で調べて保険に入っていたと思います。
中村
私にとって吉田プロは憧れの人ですから、そんなお言葉をもらえて感激です。吉田プロのスイングを初めて見た時に、その美しさに衝撃を受けたのは忘れられません。どうしてもこの方に教わりたいと思って、パーソナルレッスンをお願いしたんです。ありきたりな練習ではなく、私にあったそれこそオーダーメイドの練習を作ってもらって(笑)、おかげさまで先日の大会では優勝させてもらいました。
  • 申込時点で海外渡航予定がある場合、その内容によって保険にご加入いただけない場合があります。詳細はライフプランナーにお問合せください。

ご要望をしっかり聞き、お客さまが納得できるプランを提案

―中村さんのご提案は、どんな内容でしたか?

吉田
中村さんは2日にわけて、保険の説明をしてくださいました。1日目は、こちらの要望や分からない点などを丁寧に聞いていただき、将来考えられるリスクなどについて話をしてもらいました。中国での生活は、これまで深く考えたことがなかったので、私たちにとっても、将来を考える良い機会になりました。
2日目には、前回での要望などを踏まえて、いくつかのプランを提案してもらいました。気になる点については質問しましたが、的確に分かりやすく説明してもらえたと思います。ダメなもの、必要なものをはっきりと言ってもらえるので、納得した契約ができました。
中村
住み慣れた日本での生活と違い、海外での生活は様々なリスクが考えられます。想定できるすべてのリスクを説明した上で、「無理してかけ過ぎず、かけられる範囲で安心をお持ちください」ということでご契約をいただきました。数年後には、吉田プロの妹さんをご紹介いただき、保険をお預かりさせていただきました。

―中村さんに期待することはありますか?

吉田
ずっとこのままの、中村さんでいてほしいと思います。ゴルフもどんどん上手くなっているので、今後が楽しみですね。
中村
吉田プロに教わるようになって、ゴルフが上達しているのを実感しています。
76がベストスコアなのですが、まだまだレベルアップしていきたいですね。もちろん、ライフプランナーとして、吉田プロのご家族と事業をしっかりとサポートしていきます。

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ライフプランナーになるには

  1. STEP 1
    キャリア・インフォメーション・
    プログラム
  2. STEP 2
    一次面接
  3. STEP 3
    二次面接(役員面接)
  4. STEP 4
    内定
キャリア・インフォメーション・プログラムとは

ライフプランナーへの第一歩。それがキャリア・インフォメーション・プログラムです。このプログラムは単なる会社紹介ではなく、ユニークな制度・独創的なニードセールス等を実際的なシミュレーションを通して理解して頂くものです。

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