東京都 Nさま

生命保険会社という第三者が応援してくれている それが、骨髄提供をする上で精神的な支えになりました

ライフプランナーの本多さんには、中学時代の友人に紹介されてお会いしました。ちょうど会社勤めを辞めて自営業になった頃です。生命保険は会社員の時にお付き合いで加入していましたが、独立してから保障内容をきちんと理解したいと思っていました。そんな時に本多さんと出会い、その人柄や、幅広い保険の知識と的確な説明に、同じプロフェッショナルとして働く者として信頼できそうだと思いました。また、本多さんなら困った時に「保険のプロ」としてしっかりサポートして貰えそうだという点もお任せした理由です。

骨髄バンクに登録したのは、プルデンシャル生命でドナ-・ニ-ズ・ベネフィット(以下DNB)の取り扱いが始まって半年ほど経った2005年11月のことです。骨髄提供は、自分が健康な時に提供できて、提供した結果がどうなったかを自分で確かめることもできる。それが登録したいと思ったきっかけです。子どもの頃に白血病をテーマにしたドキュメンタリー番組を見て興味があったこともあります。適合したとの連絡をいただいたのは今回で2回目でしたが、1回目は残念ながら提供には至りませんでした。ですから、2回目は提供できるよう最終合意まで順調に進んで欲しいという気持ちが強かったですね。

家族に反対されるのが一番辛い そんな時に応援してくれたのがありがたかった

提供にあたり、妻はすんなり同意してくれましたが、両親には反対されました。その時両親の説得に役立ったのが、DNBでした。というのも、生命保険会社が骨髄ドナー給付を支払うということは、国や骨髄バンクなど骨髄を求める側ではなく、第三者である生命保険会社が骨髄提供を認めているということになると私は思うからです。ですから、骨髄提供は社会的にも認められたものであると説得し、最終的には両親も安心して同意してくれました。ドナーは、そもそも提供したいと思って登録していますので、適合すればすぐにでもと意気込んでいるものです。ですから、周囲に、特に一番近しい家族に反対されるととても辛いんです。保険会社など第三者がドナーを応援してくれるのは、精神的にもとてもありがたかったですね。

もちろん、DNBは経済面でも役立ちました。私は自営業ですので、休めばそれだけ収入がなくなります。私の場合はたまたま入院が土日にかかりましたので実質的な損害は少なくてすんだのですが、もし平日に4~5日間休んでいたら、やはり金銭面で不安があります。そんな時、最後に背中を押してくれたのもDNBでした。いただいた給付金は心配をかけた両親への恩返しと、ちょうど母の還暦も重なったので、実家のある京都に帰省する費用として使わせていただきました。

加入した生命保険会社にDNBというサービスがある 自分が選んだ会社に間違いはなかった

骨髄ドナー給付をプルデンシャル生命が2005年4月、日本で最初に導入したと聞いて、自分が選んだ保険会社に間違いはなかったなと再確認しました。今までに一度手術給付金を申請したこともありますが、その時の本多さんの対応が早く、また入金されるタイミングもとても早いことに驚きました※1。私は日々のお金の管理も自分で行ない、いろいろな会社とお付き合いがありますが、こんなに早く入金されるのは珍しいことです。そういった面からも、やはりプルデンシャル生命を選んでよかったなと思います。

担当ライフプランナー

東京中央支社 エグゼクティブ・ライフプランナー
本多 慶太

  1. ※1確認が必要な場合は日数を要することもございます。
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  • 保険種類をお選びいただく際には、「保険種類のご案内」をご覧ください。
  • 骨髄幹細胞採取手術(末梢血幹細胞採取手術を含みます)による疾病入院一時金(骨髄ドナー給付)の支払いは、保険期間を通じて1被保険者につき2回(保険契約が更新された場合には、更新前と更新後の保険期間を通算して2回)のみとなります。
    なお、自家移植の場合および責任開始日からその日を含めて1年以内に骨髄幹細胞採取手術(末梢血幹細胞採取手術を含みます)を受けた場合にはお支払いしません。

Pru-2022-96-0003 2022年2月15日