当社は、平成28年度の「新・ダイバーシティ経営企業100選」 （経済産業大臣表彰）を受賞しています。
「新・ダイバーシティ経営企業100選」は2012年から経済産業省がダイバーシティ推進を経営成果に結びつけている企業の先進的な取り組みを広く紹介し、取り組む企業のすそ野拡大を目指して実施しており、選定された企業に対して経済産業大臣表彰をしています。多様なお客さまのニーズに応えるため、多様な人材を活かす当社のビジネスモデルそのものがダイバーシティに根付いている点が評価され、受賞にいたりました。

プルデンシャル生命では、創業期より「Free to Work」を掲げ、仕事もプライベートも充実させたい社員にとっての理想的な環境作りを考えてきました。お客さまのライフスタイル・価値観が多様化していく中で、これからもお客さまのニードに応え、最高のサービスを提供していくためには、多様なキャリア・価値観を持つ人材を受け入れ、活躍できる組織であり続けることが不可欠です。
社長を筆頭に、取締役、執行役員全員のコミットメントのもと、女性活躍推進の取り組みを「Prudential Mimosa Project」として加速させ、ライフイベント（妊娠・出産・育児・ 介護など）を迎えても活躍できる環境・制度の整備と、性別に関係なく誰もが活躍できるという意識醸成を目指しています。更に、2023年4月には専任のチームを設置し、これまで以上に取り組みを強化しています。
プロジェクトのシンボルマークには、ミモザの花をあしらったオリジナルロゴを掲げています。

仕事と介護を両立できる職場環境の整備促進に取り組む企業として厚生労働省に登録し、シンボルマークの「トモニン」を取得しました。

子育てと仕事の両立のための制度、組織づくりなどの取り組みを行い、「子育てサポート企業」として厚生労働大臣の認定（「次世代認定マーク」）を受けています。